ここ数年、毎月1つというゆっくりペースでブログを書いています。毎月読んでいただいている方、また、ハートマークを付けていただいている方、ありがとうございます。
今回は、人気ブログ(ページビュー数が多いものとハートマークが多いもの)をご紹介しますので、まだ読んでいただいていないものがありましたら、この機会にぜひご一読ください。
人気度ダントツ2つ
I’ll leave it to youとI’ll leave you to it、He’s stopped smokingとHe’s stopped to smokeのちがいなど、語順や単語の微妙な違いで意味が違うペア9つをご紹介しています。全部違いわかりますか?
日本で「ピークが過ぎた」の意味で使われることがある「ピークアウト」は和製英語。英語で「ピークが過ぎた」はどう言うか、そして、英語のピークアウトはどういう意味かをご紹介しています。
人気ブログ
ネイティヴは、普通短縮形を使います。それが原因で細かい意味が聞き取れなかったり、会話中に短縮形を使わないことで自然な英語に聞こえなかったりします。University College Londonの音声学の専門家のYouTubeビデオとその内容についてまとめたブログです。
短縮形と同じく、ネイティヴは普通Weak formsを使います。名前どおり弱い発音なので、聞き逃しやすいので、Weak formsはリスニング上達には欠かせないトピックです。また、自然な発音を目指す場合も必修です。
「そうすればよかった」など、後悔を表す表現にshould’ve, would’ve, could’veがあります。これらは日常会話ではshoulda, woulda, couldaのように発音されることが多く、haveが聞き取りにくく、意味もつかみにくいようです。Shoulda, woulda, couldaというタイトルの曲もご紹介していますので、この機会に音を覚え込み、自分でも使うことでマスターしていってはいかがでしょう?
日本語は「r」だけ発音することがないので、それを表すカタカナがありません。このため、スペリングに「r」がある単語をカタカナにする時、いろいろな方法が使われています。例えば、Carはrを無視、doorは「ア」、sisterは「ー(のばす)」などです。そのカタカナのイメージのまま発音すると、まさにカタカナ英語に聞こえたり、リスニング時にうまく聞き取れない原因にもなります。
「r」をカタカナにする時の統一性のなさを感じていただき、「カタカナは英語じゃない!」ことを再確認していただければ嬉しいです。
ロンドンの地下鉄の駅名を、知らなければ読めないものや、スペリングが発音のヒントになるものなど、11の項目に分けて40の駅の発音をご紹介しています。ロンドン在住の方、ロンドンにお越しの予定がある方は必読!
日本語の漢字もそうですが、地名などの固有名詞は、どう発音するか知らなければ読めないものが沢山あります。そこで、このブログに世界中の国名と首都名のほとんど全てを発音記号で書きましたので、旅行や出張先、お友達の出身地や取引先の地名などの発音にぜひお役立てください。
この他、発音やリスニング、自然な表現、文法など、英語上達にお役に立てるのでは?と思うブログが沢山ありますので、覗いてみてください。
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